作業時間約15分で作る今夜のごはん。簡単レシピで今日も気分を上げちゃいましょう。
ラタトゥイユといえば、夏野菜を煮込んだ、フランス・ニースの郷土料理。
たくさんのお野菜を取ることができるし、煮込むだけという手軽さなので、我が家では夏場に限らずちょくちょく登場するメニューです
”本格的な”作り方だと、香草を入れたりワインで煮込んだりしますが、ここは簡単レシピかつMaiko styleゆえ、だいぶショートカットしてあったり、鶏肉が入っておりますので、ここはご愛嬌。ということで!
作業時間:20分 トータル時間:25分
用意するもの
なべ ボウル
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今日の材料
ラタトゥイユスタイル
- なす 1本
- ズッキーニ 1本
- ピーマン 2個
- 人参 1本
- じゃがいも 1個
- トマト 2個
- 鶏むね肉 200g
- オリーブオイル
- にんにく
- 水 材料が浸るくらい
- 白ワイン 50cc
- 塩・こしょう
パプリカや玉ねぎやかぼちゃなどの”夏野菜”はもちろん、”夏野菜”に限定せず、いろんな野菜を入れてお楽しみください
インゲンのにんにく和え
- インゲン 適量
- 桃屋きざみにんにく 適量
- 塩・こしょう
すでにきざまれており、下味もついているので、下ごしらえにはもちろん、そのままかけたり和えたりして使える優れもの
時短料理に欠かせない「桃屋きざみにんにく」です。これだけで何分も時間短縮できちゃうよ。
つくりかた
- STEP01お湯を沸かすトマトの湯むきと、いんげんを茹でるようのお湯を沸かす
湯むきした後にいんげんを茹でるので、ひとつのなべに一度だけ沸かします - STEP02野菜と鶏肉をカットするトマト、にんにく以外の野菜を一口大にカットする
にんにくはみじん切りにする
鶏肉を一口大より少し大きめに切ると、食べた時に食べ応えが出てきます時間をかけずに仕上げるために一口大にしていますが、じっくり煮込む場合は大きめのサイズがおすすめ
- STEP03トマトの湯むきをするお湯が沸いたら、トマトに十字の切れ込みを入れて、湯むきする
- STEP04いんげんを茹でるトマトを取り出したお湯で、いんげんを茹でる
茹であがったら冷ましておく - STEP05ラタトゥイユの材料を炒めるなべにみじん切りにしたにんにくとオリーブオイルを入れて火にかける
しばらく炒めてにんにくのいい香りがしてきたら、鶏肉を入れる
鶏肉の表面に火が通ったところで、じゃがいも・人参を入れて炒める
じゃがいも・人参の表面の色が変わったらトマト以外の野菜を入れて炒める - STEP06煮込む野菜全体にオリーブオイルがまわったら、白ワインを入れて煮込む
白ワインのアルコールが飛んだら、トマトと水を入れて蓋をして煮込む - STEP07インゲンの味付けインゲンは3〜4㎝の幅に切り、桃屋きざみにんにくで和える
冷蔵庫で休ませ、味をなじませる - STEP08ラタトゥイユの仕上げなべの水分が減ったきたら、塩・こしょうで味を調える
- STEP09盛り付けできあがり
“簡単レシピ”なので、短時間でできて味もあっさり目です。
時間がある時には、先にトマトソースを作って、お野菜を炒めたラタトゥイユを作ってくださいね。
そちらの方が、冷めても美味しくいただけます。
ぜひお試しあれ。