作業時間約15分で作る今夜のごはん。簡単レシピで今日も気分を上げちゃいましょう。
ディルのソースが作りたくって作ったメニュー。
いわゆるメインとなるものだけでなく、ソースが食べたい!という理由でメニューを考えることもあります。
じゃないと、いつまでたっても食べたいもの(今回であればディルのソース)をたべれないじゃん。
シーアスパラガスは、コストコで見かけて初購入。
国内では絶滅危惧種となっているため、天然物をいただくことはできないそうで、今回購入したのもイスラエル産。
シーアスパラガスとは…
シーアスパラガスは、海辺で育つ一年草。海水で育つため、そのものに塩味があり、マグネシウムや鉄分などのミネラルを多く含み、脳によいアミノ酸をたくさん含んでいると言われている食材。
生食のほか、軽くゆでていただきます。
旬は4月から9月頃です。
シーアスパラガスが入っていた容器に貼られていたのが、おそらくマグロと合わせた感じだったので、そのまま食べればいいのねーという感じで、トマトと和えてみました。
思った以上に塩味があるので、特に生で合わせる際は、味付けにお気を付けください。
作業時間:20分 トータル時間:25分
フライパン なべ ボウル 小鉢など
今日の材料
牛肉炒めのディルソースがけ
- 牛肉
- たまねぎ 1/2個
- 桃屋のきざみにんにく
- (付け合わせ) いんげん 適量
- 塩・こしょう 適量
ディルソース
- ディル 適量
- マヨネーズ 大さじ2
- 顆粒スープの素 1/2個
- お湯 大さじ1
- 粒マスタード 小さじ1
- レモンジュース 小さじ1
粒マスタードがない場合、和がらしでも同様につくることができます
トマトとシーアスパラガスのサラダ
- トマト 2個
- シーアスパラガス 適量
- バジル 適量
- レモンジュース 1/2個分
- オリーブオイル
- こしょう
つくりかた
- STEP01湯を沸かすいんげんをゆでる用+スープの素を溶かすようにお湯を沸かす
- STEP02牛肉に下味をつける牛肉に桃屋きざみにんにく・塩・こしょうをまぶして全体に味をなじませる
- STEP03野菜をカットするたまねぎ:薄くスライス
ディル:細かく刻む
いんげん:5㎝くらい
トマト:さいの目切り
シーアスパラガス:食べやすい長さ(2~3㎝) - STEP04いんげんをゆでる小鉢にディルソース分のお湯を入れ、残りのお湯でいんげんをゆでる
- STEP05ディルソースを作るボウルに顆粒スープ以外のディルソースの材料を入れ、スープを加えて混ぜ合わせる
- STEP06いんげんをお湯から上げるゆで上がったいんげんは冷ましておきます
- STEP07牛肉を炒める牛肉とたまねぎを炒めます
- STEP08サラダを作る(牛肉を炒めながら)盛り付け用のボウルなどにトマト・シーアスパラガス・バジルを入れて、オリーブオイル・レモンジュース・こしょうと合わせて味を調える
シーアスパラガスの塩味次第で、塩を入れて味を調えてください - STEP09盛り付けできあがり
今回は、ゆでながら、炒めながらの作業が多いので、ちょっと時間がかかってしまうかもしれません。
ある意味片手間で、いろんなことを一緒にやってしまうのもわたし的には楽しいので、こんな感じで一気に作り上げてしまうことも多いです。
このディルのソースは、牛肉以外にも鶏肉や焼いたじゃがいもにもおすすめです
ぜひお試しあれ。