2月中旬。
私のバースデーは、旅先で過ごすのが恒例となっているのですが、2020年は宮古島に行きました。
その、宮古島に行ってすごく大事なことに気づいた気がします。
心の奥で感じていることを頭で感じでみた
今まで見てみないふりをしてきたけど、わたし、すごく疲れてる。というより、疲れをそのままにしてるなということ。
そして、わたしの内と外が乖離しているなってことを感じた。
疲れてるのもよくないだろうけど、それ以上にそのままにし続けているのはよくないね。と、ようやく腑に落ちた。
- 疲れをそのままにしていることで
- 自分の中のいろんなものが整わなくなっていって
- それが自分だけでおさまらなくなると、外側にまで影響を及ぼすんだな
と、感じたというか、心の奥からわいてきた、感じ。
そもそも、もともと、わたしのなかの、内と外、というか、
心と頭が乖離しているのに疲れがそれをさらに助長させてしまってる気がする。
「せっかく内と外が一体化し始めているときだったのに…」と残念に思う反面、内と外を一体化でき始めてたんだなと確信が持てた気もする。
リトリートする意味
以前はリトリートする意味がわからなかったけど、いまならすごく理解できる。
日常を離れてリトリートすることで自分を見つめなおすことができるし、それだけでなく、改善点というか解決策というか、リフレッシュだけにとどまらない何かを得られるのだ。
もちろん、身も心も整う。
整うから、体の中から活動的になれる。パフォーマンスが上がる。
リトリートするだけでこんなに得るものが多いのだから、年に数回の1週間程度のリトリートだけでなく、月1くらいで2〜3日のリトリートを取り入れていけると、疲れをためるということもなくなるのだろうな。
とはいえ、喧騒を離れての1週間程度のリトリートもすごくおすすめです。
「リトリートってどうしたらいいかわかんない!」という方、今度ご一緒しますよ!
リトリートにおすすめのホテル
ザ・リッツ・カールトン沖縄
ゴルフ場に囲まれた、少し高台にあるホテル。
屋外プールに面したライブラリーで大好きな本を読んで過ごすこともできるし、海を眺めながらラウンジでティータイムを過ごすのもおすすめ。
お天気がよければ、外のガバナでスパを受けられます。
レストランメニューも豊富ですが、さらに人目を気にせずディナーを楽しみたい場合はインルームダイニングがおすすめ。
キッズアクティビティも充実してるので、子連れでも楽しめます。
小高い丘の中にありながら、ビーチまでもすぐという環境です。
仙台ロイヤルパークホテル
仙台の中心地から少し離れた、緑の中にあるホテル。
付近の街並みが統一されているので、異国感情緒を感じられるんです。
室内で行う朝ヨガは、ラグジュアリーな香りとともに深い癒しを得ることができます。
ホテル内はもちろん、中庭のデコレーションも素敵なのでいろんな角度から写真をとって自分の世界観を出してみるのも楽しいです。
ダイニングがリニューアルし、テラスやグランピングでのお食事も楽しめるので、自然の中でお食事を楽しみたい人には特におすすめ。
中庭で走り回れるので、子供も思う存分楽しめます。
イラフSUIラグジュアリーコレクションホテル沖縄宮古
宮古諸島・伊良部島にある、ビーチに面したホテル。
白とブルーを基調としたホテルはそれだけで心が整っていく感じがします。
全客室がオーシャンビューなのですが、冬季は目の前でサンセットを楽しめます。
サンゴ礁に面したビーチと屋外プールには、デイベッドが常設してあり、海を眺めながらゆったりとした至福の時間を過ごすことも。
夜は波音しか聞こえないという、贅沢な時間です。
朝日を浴び、波音を聴きながらの早朝ヨガは格別。
伊良部島でも開発が進んでいる地域なので、今後どのように発展していくのが楽しみです。
リゾートでのリトリートをご紹介しましたが、これから他のおすすめリトリート先もご紹介していきますね。